「我々は何を創っているのか?」「それは回るもの(Revolver、すなわちRecord)」。1966年、The Beatlesはこうして完成したばかりのレコードにREVOLVERという名前をつけたのだそうです。翻って自分は何を造ろうとしているのかを考えていた時、それは「見える化(Visible)」なのではないかと思い至りました。「想い」や「こころざし」や「希望」や「未来」といった、未だ目には見えていない状態のモノを、くっきりとした形状や色や動きやストーリーにして提示する。そこから何らかのアクションにつなげていく。または「見える化」で、新たな問題に気づき、さらに良い解決方法を考えだす。その最初の一歩を担えるよう、この小さな会社の名前をビジブル・カントリー Visible-Countryとさせていただきました。皆様が目指しているゴールに向かって弊社も同じ一歩を踏み出せますよう、日々研鑽を重ねたいと思っています。